よくあるご質問

慶事・弔事の表書きを教えてください。

表書きは、水引の結び目の真上に、毛筆で心をこめて丁寧に書きます。
墨の濃淡で慶弔の区分をし、慶事は、めでたさを祝う意味で濃く鮮やかに、
弔事は、悲しみで墨も薄まるという気持ちから、薄墨で書くのが慣わしです。
(氏名はやや小さめに)

慶事

「御祝」で良いのですが、「寿」「御入学祝」「祝還暦」など、場面にあった用語があります。
「内祝」は、身内の祝い事を記念して贈り物をする時に用います。

弔事

「御香典」「御霊前」

通夜、告別式時などで使用します。

「御伽見舞」「御淋見舞」

通夜時に品を共える時

「御佛(仏)前」

法要(仏式)など、四十九日以降に供える時

「志」「忌明志」

香典返しの品に

「御布施」「御車料」「御膳料」

僧侶への謝礼

その他

「御祝」

墓の建立や仏壇開眼時(法要を別に催すとき)

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